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【ポイ活初心者向け】承認率をUPするコツまとめ|広告が否認される理由と対策を解説!

ポイントのなる木まとめ記事はこちら!

「せっかくポイ活で広告案件を利用したのに、ポイントが反映されなかった…」

そんな経験はありませんか?(筆者は何度もあります……)

実は、ポイントサイトでの広告利用が否認される理由には、ちょっとした落とし穴がいくつもあります。

  • 広告が否認される主な原因
  • 事前準備やブラウザの設定
  • トラブル時の対応法

この記事では、ポイ活初心者の方でもすぐ実践できる承認率アップのコツをまとめました。

「頑張ったのにポイントがもらえなかった…」という悔しい思いをしないためにも、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

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【準備編】広告を利用する前にやるべきこと

ポイント獲得条件・対象外条件を事前によく読む

広告案件には「○○をすればポイント獲得」「○○は対象外」といった条件が細かく決められています。

これをしっかり読まずに進めてしまうと、「条件を満たしていなかった」という理由で否認されてしまうことがあります。

例えば、「無料登録後、〇日以内にログインが必要」や「クレジットカード申込後、発行完了まで必要」など、細かなルールがあることが多いです。

また、「過去に同じ広告を利用していた方は対象外」「キャンペーンコードを使った場合はNG」などの例もあります。

対策としては、広告ページにある「ポイント獲得条件」「注意事項」などを必ず読むことです。文字が多くて面倒に見えますが、読み飛ばすと損することがあるので、事前確認を習慣にしましょう。

広告をクリックする前にキャッシュ・Cookieを削除する

キャッシュやCookie(クッキー)というのは、ブラウザに一時的に保存されているデータのことです。

これが残っていると、広告のトラッキングが正しく働かない場合があります。

たとえば、以前に同じ広告をクリックしたことがあったり、別の広告サイトを経由していた履歴が残っていた場合、それが原因で「成果が別のルートに紐づいてしまう」こともあります。

それを防ぐためには、広告をクリックする前にブラウザのキャッシュとCookieを削除するのが安全です。

スマホでもパソコンでも「設定 → 履歴 → 閲覧データの削除」から簡単にできます。

毎回削除するのは少し手間ですが、特に「高額案件」や「初めて使う広告」ではやっておくと安心です。

他の広告を経由していないことを確認する

広告案件でポイントを獲得するためには、「どのルートから広告にアクセスしたか」がとても重要です。

もし他のポイントサイトや比較サイトなどを経由してしまうと、どのルートから来たかが広告主側で分からなくなってしまい、正しく成果が計上されないことがあります。

たとえば、「サイトA」から広告をクリックしたのに、途中で「サイトB」に飛んでから手続きをすると、広告主は「サイトB」と判断してしまうかもしれません。

対策としては、広告をクリックしたあとは他のページに寄り道せず、まっすぐ登録や購入を完了させるのがベストです。

登録や購入フォームに正確な情報を入力する(入力情報の誤りに注意!)

ポイントサイトの案件では、「実際のサービスを正しく利用すること」が条件になっています。

そのため、会員登録や商品の購入時の入力情報に誤りがあると、ポイントが否認されるだけでなく、最悪の場合は不正扱いになることもあります。

ポイント目当てだけで登録するのではなく、そのサービスを実際に利用することが承認率を高めるコツです。入力ミスも否認の原因になるので、送信前にはしっかり見直しましょう。

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【ブラウザ編】トラッキング対策

標準ブラウザを使う

ポイントサイトで広告を利用する際は、スマホやパソコンに最初から入っている「標準ブラウザ(SafariやGoogle Chromeなど)」を使うのがおすすめです。

理由は、ポイントサイトが広告の利用を記録(トラッキング)する仕組みが、これらの標準ブラウザに最適化されているからです。

ポイントサイトの多くはiPhoneであれば「Safari」、Androidであれば「Google Chrome」を使うことを推奨しています。

広告が承認されないケースで多いのが、「別のブラウザを使っていた」「広告クリック時と手続き完了時で違うブラウザだった」というものです。

普段からいくつかのブラウザを使い分けている人は、ポイント案件だけは必ず標準ブラウザで行うようにすると、承認率アップに繋がります。

アプリ内ブラウザに注意!(SNSやメールのインアプリブラウザ)

ポイントサイトの広告リンクや仮登録メールのURLをLINEやメールアプリなどから開くと、「アプリ内ブラウザ(インアプリブラウザ)」が起動することがあります。

しかし、これではCookie(広告利用の記録)が正常に保存されなかったり、広告のトラッキングが正常に機能しない可能性が高く、ポイントが否認されてしまうことがあります

そのため、広告を利用する際は以下のような対応を心がけましょう。

  • ポイントサイトの公式アプリやブラウザから直接広告をクリックする
  • LINEやメールアプリなどで広告リンクを開く場合は、画面右上の「・・・」メニューから「ブラウザで開く」を選ぶ
  • メールなどで仮登録URLを受け取ったらリンクをコピーして標準ブラウザ(SafariやChrome)に貼り付けて開く

少しの手間でポイント否認のリスクを大きく減らせますので、ポイ活では「アプリ内ブラウザを避ける」ことをぜひ習慣にしてみてください。

ブラウザのトラッキングをONにする

ポイントサイトの広告は「誰がいつ広告をクリックして、そのあとどう行動したか?」を追跡することで、成果があったかを判断しています。この追跡のことを「トラッキング」といいます。

しかし、ブラウザの設定でこのトラッキングをオフにしていると、広告をクリックしてもポイントサイト側でそれを確認できません。

その結果、ポイントが「否認」されることがあります。

特にiPhoneやMacのSafariでは「サイト越えトラッキングを防ぐ」設定が初期状態でオンになっていることが多いため、ポイ活をする際は一時的にオフにしておくのがおすすめです。

設定は、Safariの「設定 → プライバシーとセキュリティ」から確認できます。

ブラウザバックせずに同じタブで手続きを完了させる

広告をクリックして案件のページを開いた後、別のタブやアプリに切り替えたり、途中でブラウザを閉じてしまったりすると、トラッキングの情報が切れてしまうことがあります

たとえば、スマホで広告をクリックしてから一度ホーム画面に戻って別のアプリを開いたりすると、戻ってきたときには「誰が広告をクリックしたか」の情報が消えてしまう場合があるんです。

これを避けるためには、広告を開いたらそのまま同じタブで最後まで手続きを完了することが大切です。

ブラウザバックなども避けてスムーズに進められるように事前に準備しておくと安心です。

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【通信環境・ネットワーク編】

Wi-Fiではなく4G/5G回線で接続する

「通信環境によるトラッキング不具合」も否認される要因です。

自宅やカフェのWi-Fiなどでは、ルーターやセキュリティソフトが影響して、広告のトラッキング情報が正しく送れないことがあります。

特に「セキュリティの高いネットワーク」「共有Wi-Fi」などでは、広告の記録が遮断されてしまうこともあるようです。

そういう場合は、スマホの4Gや5Gなどのモバイル通信を使うことで、トラッキングがうまく働くことがあります。

Wi-Fiが原因かどうか分からない時は、一度モバイル通信に切り替えて試してみるのがおすすめです。

手軽にできるので、案件が高額な場合は特に意識してみましょう。

VPNを使わず、正規のIPアドレスでアクセスする

VPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)を使っていると、ネット接続が海外や別の地域経由に見える場合があります。

これが原因で、広告主が不正アクセスと判断して成果がつかないことがあります。

VPNを使うとセキュリティ的には安心な面もありますが、ポイ活においては逆にリスクになることも。

ポイントサイトや広告主は「日本国内からのアクセス」や「正しい地域」でのアクセスを前提としていることが多いので、広告を利用する時はVPNをオフにして、正規のIPアドレスでアクセスするのが安全です。

スマホやPCの設定から簡単にVPNのオン・オフを切り替えられるので、承認率を高めたい場合は一時的にVPNをオフにするのも一つの手です。

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【広告利用編】失敗しにくい利用方法

広告をクリックしてからすぐに登録・購入を行う(時間を空けない)

広告をクリックしたあと、時間を空けてから登録や購入などのアクションをすると、「誰が広告をクリックしたか」の情報が消えてしまうことがあります。

例えば、広告をクリックしてから30分後に登録した場合、広告側が「この人はポイントサイトから来た人」と認識できず、結果としてポイントがつかないということが起きます。

そのため、広告をクリックしたらなるべく早くその場で登録や購入を済ませるようにしましょう。

迷っているなら、クリックする前に条件をよく読んで、準備してから広告を利用するのがおすすめです。

アプリ案件の場合は、広告クリック後にアプリを新規インストールする

ポイントサイトの「アプリ案件」は、ほとんどの場合「新規インストールが対象」です。

過去に一度でもそのアプリをインストールしたことがあると、ポイントの対象外になる可能性が高いです。

広告をクリックする前にアプリをインストールしてしまうと、広告主側で「この人は広告を見てインストールしたのではない」と判断されてしまうことがあります。

これを避けるためには、必ず広告をクリックしてからアプリストアへ飛び、そのままインストールして起動してください。途中で別のアプリを開いたりするのも良くないです。

また、過去にそのアプリを使ったことがある場合は、ポイント対象かどうかを案件の説明で確認しましょう。「再インストールでもOK」と書いてあるものはまれで多くは新規限定です。

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【証拠保存・問い合わせ編】万が一のためにやっておくこと・否認時の対応方法

ポイントサイトには保証制度があります。

保証制度には条件がありますが、しっかり事前準備をすることでポイントを受け取れるので活用しましょう。

>>【ポイ活初心者向け】ポイントが反映されない!保証制度で安心してポイントサイトを利用しよう

広告利用時のスクリーンショットを撮っておく(後で証明に使える)

広告案件を利用する際には、手続きの途中経過をスクリーンショットで残しておくのが非常におすすめです。

万が一ポイントが否認された場合、「自分がきちんと条件を満たして利用したこと」を証明できます。

以下のような画面を撮影しておくのが良いでしょう。

  • 手続き完了後の「登録完了」画面
  • 会員登録や購入時の入力内容や確認画面
  • 条件を達成した画面

スクリーンショットは、問い合わせ時に「証拠」として提出できます。(保証制度で必要になります。)

スクショを撮るクセをつけておけばトラブル時も慌てずに対応できますし、正当な申請であればポイントがもらえる可能性が上がります。

広告主からのメール(注文確認など)も保存しておく

多くの広告案件では、登録や注文が完了すると、広告主から「確認メール」や「受付完了メール」が届きます。

これらのメールは実際に広告を利用した証拠になるため、消さずに保存しておくのが大切です。

例えば、

  • ネットショッピング:「注文完了メール」
  • クレジットカード申し込み:「申込受付のお知らせ」

などが該当します。問い合わせの際に日付の証明は重要です。

また、メールに記載されている受付番号や注文番号も、広告主側での確認に役立つことがあるので、メールは削除せずに保存しておきましょう。

否認された時は丁寧な文言で問い合わせする

広告を正しく利用したのにポイントがつかない場合、「否認」と呼ばれるステータスになることがあります。

この時、ポイントサイト側に問い合わせをすることで状況を調査してもらえることがあります。

問い合わせる際は、感情的にならずに冷静に丁寧な文言で伝えましょう。

保証制度を使う場合はポイントサイトや利用した広告ごとに条件が異なることもあるので、広告の詳細やポイントサイトのヘルプを確認するとよりスムーズに対応してもらえます。